タージマハルの入り口をくぐると・・・・
おおっ
見えましたー
念願のタージマハルです。
入り口入ったすぐは日陰ができていて、
大量のインド人が休憩中でした。
インドは1日ごとに暑くなっていました。既に夏手前の暑さ。
それにしても白くて眩しい!!
ガイドさんによると、タージマハルはムガール帝国の5代目の皇帝、
シャー・ジャハーンが愛する奥さん(ムムターズ・マハル)の為につくったお墓です。
この奥さん、確か3番目ぐらいの奥さんなんですが、
その前の奥さんとは子供をつくっておらず、このムムターズ・マハルとのみ
14人もの子供を授かっているそうです。
王妃の死後、
22年かけて造られ、その後、シャー・ジャハーンは息子によって
アーグラ城に幽閉され、7年間、毎日アーグラ城からタージマハルを見ていたそうです。
その後は奥さんの隣に一緒に眠っているそうです。
その棺がタージマハルの中にあります。
4本の塔は、地震でお墓を壊さないように93度になっているそうです!
愛の象徴のタージマハル。
タージマハルと同じぐらい、キレイなパンジャビスーツに
目を奪われました。
ゲートでもらった水を片手に。
そして一緒にもらった靴カバーを履いていざ、中へ!!
(中は撮影禁止)
タージマハルの側面。
大理石がすっごくキレイ
ということで・・・
タージマハルでは日本人が珍しいのか、
私達がヨガポーズをしているのが珍しいのか、
インド人にめっちゃ写真撮られました。
帰り際のタージ。
写真やニュースでみるより、断然、ナマで見るのをオススメします。
やっぱり目を奪われる。
サリーよりもパンジャビが多かったです。
タージマハルへは、車をおりたら数百mこういった道があり、
たくさんのオートリクシャや馬車、らくだが待ち構えています。
そしてひたすらしがみつくような子供のみやげ物売り!!!
無視しても、いらないと言っても食い下がる。
インドの子供はたくましいです。