インド話⑪ タージマハル到着

タージマハルの入り口をくぐると・・・・

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おおっアップ

見えましたービックリマーク

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念願のタージマハルです。ドキドキ

入り口入ったすぐは日陰ができていて、

大量のインド人が休憩中でした。

インドは1日ごとに暑くなっていました。既に夏手前の暑さ。

それにしても白くて眩しい!!

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ガイドさんによると、タージマハルはムガール帝国の5代目の皇帝、

シャー・ジャハーンが愛する奥さん(ムムターズ・マハル)の為につくったお墓です。

この奥さん、確か3番目ぐらいの奥さんなんですが、

その前の奥さんとは子供をつくっておらず、このムムターズ・マハルとのみ

14人もの子供を授かっているそうです。

王妃の死後、

22年かけて造られ、その後、シャー・ジャハーンは息子によって

アーグラ城に幽閉され、7年間、毎日アーグラ城からタージマハルを見ていたそうです。

その後は奥さんの隣に一緒に眠っているそうです。

その棺がタージマハルの中にあります。

4本の塔は、地震でお墓を壊さないように93度になっているそうです!

愛の象徴のタージマハル。ドキドキ

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タージマハルと同じぐらい、キレイなパンジャビスーツに

目を奪われました。アップ

ゲートでもらった水を片手に。

そして一緒にもらった靴カバーを履いていざ、中へ!!

(中は撮影禁止)

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タージマハルの側面。

大理石がすっごくキレイビックリマーク

ということで・・・

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タージマハルでは日本人が珍しいのか、

私達がヨガポーズをしているのが珍しいのか、

インド人にめっちゃ写真撮られました。ガーン

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帰り際のタージ。

写真やニュースでみるより、断然、ナマで見るのをオススメします。ビックリマークビックリマーク

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やっぱり目を奪われる。

サリーよりもパンジャビが多かったです。

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タージマハルへは、車をおりたら数百mこういった道があり、

たくさんのオートリクシャや馬車、らくだが待ち構えています。

そしてひたすらしがみつくような子供のみやげ物売り!!!

無視しても、いらないと言っても食い下がる。

インドの子供はたくましいです。