昔のお医者さんの話

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今朝、めざましテレビで、
被災した小さな過疎の村のお医者さん(自分も被災者)の
奮闘ぶりをやっていました。
すごく元気なんです。
「私から元気をとったら何もないよ!!私が辞めたら誰も診れないから!」
といいながら、
お年寄りを明るく、元気よく診察されていました。
すごいパワーでした。
それを見ていて、ふと思い出しました。
昔、地元でずーっと頑張ってくれていたお医者さんのこと。
私が中学生?ぐらいの頃に亡くなったんですが、
私の町ではみーんながその先生にお世話になっていました。
好き好んで勤務するような地域ではなく、
今日テレビにあったような過疎の町です。
自分が辞めたら、次のお医者さんが来ない事、
十分承知だったようです。
頑張り続け、
休めず、末期癌で亡くなりました。
群馬出身の方でしたが、
そんな過疎の町でも気に入ったようで、
お墓はこの町に作ってほしいと
私達町の人達に宛てた遺言のようなものにありました。
お医者さんですから、
自分の死期もわかった上でのメッセージでした。
なんだか今朝、
ふとそんなことを思い出しました。
残念ながら、その先生が亡くなってからは、やはりお医者さんは入れ替わりで、常駐ではありませんが…
こうやって、
人が亡くなった後も繋がっていけるんですね…
きっと…。
写真は昨日の銀座の八重桜。
真ん中には半月です。